沖縄でダイビングなら貸切専門店のソルキスへ

沖縄移住・沖縄生活のリアル体験談!メリット・デメリットをダイビングショップオーナーが本音で解説

みなさんこんにちは!

沖縄 読谷村にある”ダイビングショップソルキス”のヒロヤです!

沖縄への移住や、沖縄での生活に興味はあるけれど、

「実際どうなの?」

「仕事は?」

「生活費は?」

「本当に住みやすいの?」

と不安を感じていませんか?

この記事では、実際に沖縄でダイビングショップ「ソルキス」

を運営しながら生活している立場から、

沖縄移住・沖縄生活のリアルなメリット・デメリットを本音で解説します。

観光では見えない「リアルな沖縄暮らし」

がすべて分かる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

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この記事でわかること|沖縄移住を考えている人が不安に思うポイントをすべて解説

この記事では、以下の疑問をすべて解消できます。

・沖縄移住の本当のメリットとデメリット 

・沖縄の生活費や仕事の現実 

・沖縄は本当に住みやすいのか? 

・海やダイビングがある生活のリアル 

・移住に向いている人・向いていない人 

「沖縄に住んでみたいけど不安…」

方にとって、判断材料になる内容です。

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沖縄に移住して感じたメリット7選【生活・自然・人】

まずは、実際に住んで感じた

「沖縄移住の本当のメリット」からご紹介します。

人によって感じ方は様々ですが一つの意見として参考にしてみてくださいね!

【① 海が近すぎる|毎日がリゾート生活】

沖縄は、車で10〜20分走れば透明度の高い海にたどり着きます。

場所によっては、50m先まで見えるほどの海が日常です。

週末にたまに海へ行くのではなく、

「仕事前に少し海へ」 

「夕方にサクッとシュノーケリング」 

という生活が当たり前になります。

海が好きな人にとっては、これ以上ない環境です。

【② 冬でも暖かい|沖縄の気候は想像以上に快適】

沖縄の冬は、平均気温15〜20度前後。

厚手のコートはほとんど必要ありません。

本土のような大雪や凍結のストレスもなく、

年間を通して活動しやすい気候です。

寒さが苦手な方には、本当に快適な生活環境です。

【③ 人があたたかい|沖縄独特の人間関係】

沖縄の人はとてもフレンドリーで、

移住者でも比較的すぐに地域に溶け込みやすい文化があります。

ご近所付き合いや、お店同士のつながりも自然で、

「人との距離が近い」と感じる場面が多くあります。

【④ ストレスが激減|都会との決定的な違い】

満員電車、終わらない残業、騒音…。

こういった都会特有のストレスが沖縄では一気に減ります。

朝は鳥の声、夜は波の音。

自然の中で生活することで、心の余裕が驚くほど変わります。

【⑤ 子育て環境が素晴らしい】

沖縄は自然が身近にあるため、子どもたちが外で遊ぶ機会がとにかく多いです。

・海

・川

・山

・広い公園

遊び場に困ることはありません。

自然体験の中で感性が育つのは、沖縄暮らしの大きな魅力です。

【⑥ ダイビングや海の趣味が仕事になる】

沖縄は、ダイビング・シュノーケリング・SUPなど、

海の趣味がそのまま仕事につながる場所です。

実際に私も、ダイビングショップ「ソルキス」を運営し、

慶良間の海をフィールドに多くのお客様をご案内しています!

海が好きな人にとって、「好きなことを仕事にできる」という最高の環境です。

▼参考記事▼

慶良間の海で体験できるダイビングやシュノーケリングについては、

こちらのページで詳しくご案内しています。

→ 慶良間体験ダイビングはこちら 

慶良間シュノーケリングはこちら

【⑦ 心も体も健康になる】

沖縄に住んでから、運動量・日照時間・食生活が大きく変わりました。

自然と体を動かすようになり、体調もメンタルもとても安定しています。

「沖縄に来てから元気になった」という声は、本当に多いです。

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沖縄に住んでわかったデメリット・不便な点3つ【正直に解説】

ここからは、あえて実際に住んでみないとわからない

「沖縄移住のデメリット」も正直にお伝えします。

【① 台風が多い|避けて通れない現実】

沖縄は台風の通り道です!

夏から秋にかけては、毎年必ず数回の大型台風が接近します。

停電・断水・船の欠航など、生活や仕事に影響が出ることもあります。

台風対策は、沖縄生活の必須スキルです。

【② 湿気が多い】

沖縄移住で一番びっくりした事かもしれません!

何も知らない一年目は、布製品や、家具の隙間など、

カビが好みそうな場所は全てカビに犯されていました(TT)

特に梅雨の時期は、

・洗濯物は乾かない

・カビが生える

・お菓子はすぐ湿気る

なので、気温が上がって湿気も多くなる

5月、6月くらいから、

一日中クーラーは付けっぱなしにする家が多いです。

沖縄では冬の暖房がいらない分、

夏の電気代が冬の倍以上になってしまいます。

【③ 車がほぼ必須】

ソルキス記念撮影

沖縄は公共交通機関がとても少なく、

基本的には車移動が必須です!

那覇市内の一部エリアを除き、車なしの生活はかなり不便になります。

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■ 沖縄移住はどんな人に向いている?向いていない?

【沖縄移住に向いている人】

・海が好き

・自然の中で暮らしたい

・ゆったりした時間が好き

・人との距離が近いのが苦にならない

【沖縄移住に向いていない人】

・都会の便利さが手放せない

・効率やスピードを最優先したい

・騒音や湿気が苦手

自分の性格と照らし合わせることが、移住成功の最大のポイントです。

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沖縄移住前に必ずやるべき準備3つ

【① 仕事の確保】

沖縄は仕事の選択肢が本土より少ないのが現実です。移住前に収入源をしっかり確保しておくことが重要です。

【② 住むエリア選び】

那覇・中部・北部では、生活環境が大きく変わります。スーパー、病院、学校、通勤距離などを考慮して選びましょう。

【③ 湿気・塩害・台風対策】

家電や車、建物は塩害の影響を受けやすいため、沖縄独自の対策が必要です。

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沖縄移住とダイビングの相性は最高です

沖縄移住とダイビングは、これ以上ないほど相性が良いです。

慶良間諸島の海は世界的にも透明度が高く、ウミガメ、マンタ、色とりどりの熱帯魚が日常的に見られます。

実際にソルキスでも、

・体験ダイビング 

・ファンダイビング 

・シュノーケリング 

・キッズ向けマリン体験 

など、初心者から家族連れまで幅広くご案内しています。

▼参考記事▼

沖縄で子連れダイビング!何歳から参加可能? 

小さなお子さま連れのご家族や、

初めての方でも安心して参加できるプランもご用意しています。

→ 家族向けシュノーケリングプランはこちら 

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まとめ|沖縄移住は「覚悟」より「体験」から

沖縄移住は、人生を大きく変えてくれる選択肢の一つです。

ただし、ネットやSNSのイメージだけで決断してしまうと、ギャップに苦しむこともあります。

だからこそおすすめなのが、

「まずは沖縄で1週間、生活してみること」。

旅行として海を楽しみつつ、実際の生活も体験してみてください。

もし沖縄の海を体験したくなったら、

慶良間の海をご案内している「ダイビングショップ ソルキス」

まで、いつでもお気軽にご相談くださいね!

沖縄移住も、ダイビングも、最初の一歩は「体験」からです!

本日もここまで読んでいただきありがとうございました!

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