沖縄ダイビングソルキスでシュノーケリング!青の洞窟でダイビングも!沖縄ダイビングソルキスでは、ダイビングはもちろんシュノーケリングやサップなど、海のレジャーが思う存分楽しめます。経験豊富なスタッフによる少人数制のコースですから、ダイビングやシュノーケリングが初めての方でも、安心して参加することができます。毎日同じ生活の繰り返しで退屈している人は、海の中の非日常を体験して気分転換してみませんか。
青の洞窟は幻想的な世界
ダイビングは、普段見ることのできない海の中で、無重力に近い状態で幻想的な体験を味わうことができます。一度ダイビングをしただけで、その魅力に取りつかれた人は大勢います。海の中とは、それほど素晴らしい世界なのです。
沖縄の青い海だからこそ味わえる、魅惑の体験をしてみませんか。青の洞窟でのダイビングは、少人数なのでスタッフの目が行き届きますから、初めての方や泳ぎが苦手な方でも安心して参加していただけます。ところで、なぜ青の洞窟は青いのでしょうか?
実は、水面の下に大きく口を開けた部分があり、そこから太陽光が屈折して差し込むのと、石灰質の海底が太陽光を強く反射するために、青く輝いているのです。青の洞窟の周辺にはいくつか洞窟がありますが、青く輝くのはここだけです。青の洞窟は、いろんな偶然が重なって青く見えているのです。
慶良間諸島ダイビングとシュノーケリング
慶良間諸島は、那覇から約40㎞の距離にある20余りの島々の総称です。2014年に国立公園となり、その美しさが認められています。ケラマブルーと呼ばれる海は世界屈指の透明度で、多くのダイバーがやってくる人気スポットでもあります。
ウミガメと遭遇できる可能性が高いのも、ここが人気となっている秘密のようです。初心者でも安心して潜れるダイビングポイントが多く、シュノーケリングも楽しめます。ちなみに、ダイビングとシュノーケリングの違いは何でしょうか?
どちらも海に潜って海中の景色を見ることができますが、シュノーケリングは水面に浮いた状態で海の中を楽しむのが中心で、ほとんど潜ることはありません。そのため、あまり沖合に出ることもなく浅瀬でも楽しめるので、小さなお子様や泳ぎが苦手な方でも気軽に体験することができます。
これに対して、ダイビングは空気の入ったボンベを背負って海の中に潜り、海の中の景色や周りを泳ぐ魚を眺めて楽しむものです。ダイビングのほうがより深く潜れるため、海の醍醐味を存分に味わうことができます。
慶良間諸島のスケジュール
朝8時30分に、水着着用で港に集合して出発します。那覇から船に乗って約35~50分でポイントに到着します。ポイントに到着すると、ダイビングの説明のあと、レンタル機材の使用法の説明があって、いよいよダイビングスタートです。
まず船のロープにつかまって呼吸の練習をして、慣れてきたらいよいよ海に潜ります。海の中では、ある程度自由に潜って楽しむことができます。しかし、勝手に遠くまで泳いでいくようなことは、危険ですからやめましょう。
安全にダイビングするために、必ずスタッフの指示に従ってください。お昼になるとランチタイムののち、再び海に潜ります。今日は1日中、慶良間の海を思い切り楽しみましょう!
ダイビングとシュノーケリングのどちらを選ぶかは、参加者の自由です。ダイビングだけ楽しみたければ午後もダイビングをしましょう。シュノーケリングに興味があれば、そちらに切り替えてもかまいません。
また、午後は船上でのんびり過ごしたければ、それもOKですからスタッフに希望を伝えましょう。午後3時頃までケラマブルーを満喫して、那覇まで戻ります。やがて港に到着して、午後4時頃解散というのが、慶良間諸島コースのスケジュールです。