2020.3.15
沖縄旅行★お悩み解決記事です!!
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今回のご質問は、
ダイビングのライセンスをお持ちじゃない方には、
聞き慣れない言葉ですね。
『中性浮力』
言葉の通り、、、
中性→中間
浮力→浮く力
浮いてもいないし、
沈んでもいない。
水中の中間に浮いている状態を、
中性浮力と言います!!
ダイビングをするからには、
必須のスキルです!!
(体験ダイビングの場合、インストラクターが全て管理するので必要ありません!!)
『体は浮くのにそんなことできるの?!』
って思うかと思いますが、
実はダイビングをする時は、
体を沈めるために重りを巻きます。
これで体は沈むようになりますので、
あとは、BCD(浮きのようなもの)と、
肺の中の空気で調節します。
慣れるまではなかなか難しいスキルですが、
これができるようになると、
ダイビングがとっても楽になります。
どれくらいの重りを付ければ良いのか、
ウエットスーツやタンクの種類によっても変わります。
しっかりログをつけて、
確実にわかるようにしておきましょう!
後は呼吸だけで中性浮力はとる事ができます。
BCDを使いすぎると、
急浮上、急潜行の原因になるので危険です。
初心者の方は特にBCDを使いがちになりますので、
呼吸がメインと言うことを意識してみてください。
ダイビングは慣れてくれば、
力を使うことは無いので、
全然疲れません。
体の力を抜いて、無理に動こうとせず、
呼吸に意識をしながらゆっくり動いてみてください。
以上中性浮力について少し解説してみました。
これができる前と後では、
ダイビングの楽しさが格段に変わりますよ!
何より楽です(笑)
少しずつスキルアップして、
水中世界を自由に楽しみましょう(*^▽^*)
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