2020.3.12
はいさ〜い( ^ω^ )
沖縄旅行と言えばやっぱり、
綺麗な砂浜に青い海!
南国の沖縄に来たからには海に入りたいですよね?
ホテルのビーチでは監視員の人がいて、
常に見守っていてくれるので何かあった時に安心ですが、
誰もこないようなプライベートビーチもたくさんあります!
そんなビーチで遊ぶ際は、
しっかり知識を学んでから遊ばないと、
重大な事故に繋がりかねません。
なので今回は、
沖縄のビーチで絶対にやってはいけない5つの行動とは?
というタイトルでブログを書いていきたいと思います。
🟠初めて沖縄旅行に来る方や、
🟠海遊びに慣れていない方
のためになる記事になっています!
このブログを読んで、
沖縄旅行を存分に楽しみましょう^ ^
目次
地元の海に慣れている友達や、
ガイドさんがいない場合、
自分たちだけであまり人がいないビーチで遊ぶ際は、
特に気をつけてくださいね♫
では、1つずつ順番にみていきましょう!
沖縄のビーチには、
サンゴのかけらやシーグラスと言った、
ビンのかけらが落ちている事がよくあります。
大抵は砂や石に混ぜられて丸くなっていますが、
中にはとげとげの物もあり、誤って踏んでしまうとケガに繋がります。
また、浅瀬の岩場には、
背鰭に強い毒をもつオニダルマオコゼという魚がいます。
見た目はまさしく岩!!
海藻が生えてたりすることもあり、
人が近づいても動きません。
そのため気が付かないで刺されてしまう事がほとんど。
実際に死亡例もあり、
子供が遊ぶような海水浴場にも出現しますので、
十分に注意が必要です!!
沖縄の紫外線は東京の数倍以上と言われています!
油断していつものように日焼けをしていると、
ひどい時は火傷の症状に発展することもあります。
特に肌が白い人や、
今年初めての海が沖縄です!
なんて方は絶対ビーチで日焼けはしないでください😭
Tシャツやラッシュガード、
もしくは日焼け止めを塗ることをおすすめします。
せっかくの沖縄旅行が日焼けの痛さで台無しです。
ひどい時は病院送りなんてことも。。
日焼けとお金は計画的に(笑)
沖縄のビーチに限ったことではありませんが、
ゴミは絶対に持ち帰りましょう!
中にはウミガメの産卵場所になっているビーチもあります。
海や海の生物との共存の為にも、
自然に感謝の気持ちを持って遊びましょう(*^▽^*)
沖縄のビーチはほとんどが遠浅の海が続き、
場所にもよりますが、
100mくらいは比較的浅い海が続きます!
飛行機から見るとわかりやすいのですが、
島の周りは緑がかった色で、
少し離れると青色に変わっていると思います!
この境目が『ドロップオフ』と言います。
ドロップオフは崖のようになっていて、
5mくらいだった水深から一気に3,40mくらいの深さまで落ちます!
この辺りまで泳いで行くと、
潮の流れが急に速くなったり、
どんどん沖に流されたりするので、
興味本位で絶対に行かないでください。
どうしても行ってみたい場合は、
慣れた人や、ガイドを付けて遊ぶようにしましょう。
これはクラゲ対策の為です!
沖縄には、
ちょいと危険なクラゲがいます!
沖縄の海に生息する猛毒クラゲ。
体長は触手も合わせて1m以上ある物もいます。
6月~9月にかけて多く発生し、
波の静かな砂浜や、入り江、人工ビーチなどで被害が多いです。
刺されると激痛を感じ、細胞壊死などを起こします。
最悪の場合は呼吸困難、心停止、という結果になることも…。
実はクラゲではないのですが、
見た目はクラゲそのもの!
別名「電気クラゲ」とも呼ばれています。
触手に強力な毒をもち、刺されると激痛があります。
患部は腫れ上がり、痛みは長時間続きます。
二度目に刺されるとアナフェラキシーを起こし、
ショック死する危険もある。
僕も刺されたことがありますが、
一瞬何が起こったのか分からず、
患部に電気が走ったかような痛みでした(TT)
初めて沖縄に来る方や、
普段海で遊ばない方の、
少しはお役に立てる内容でしたでしょうか?
沖縄にはたくさんのビーチがあるので、
ビーチ巡りなんかも楽しいですよ♫
おすすめのビーチも記事にしていくつか紹介したいと思うのでお楽しみに^ ^
すぐに知りたい方はいつでもお問い合わせくださいね!
↓
インスタグラムでも沖縄の情報を、
毎日更新しているので参考になるかと思います^ ^
⬇︎
沖縄の海はSOLKISSにお任せ♫